美血流、5つの健康習慣

自然に汗ばみ、気持ちよく汗が引き、血流が流れ、冷えを感じず、快調である事で、季節に乗り遅れない毎日を過ごす習慣を!

日本は四季があり、春や秋は、朝晩の温度差が5度〜10度前後あり、晴れても急に雨(雷、ひょう)が降ります。また、夏は温度差(冷房/外気)と湿度が加わり、体内の水ハケ、温度調節に負担がかかります。
日本は常に変わりやすい厳しい天候の国。身体機能に疲労を蓄積している方が多く、さらにストレス社会環境も加わり、慢性化しています。
5つ全部でなく、その日、出来る事からやってみましょう♪

1) 朝から快調!

胃もたれ、寝不足、お腹の目覚め
朝起きて直ぐ、カップに、白湯250cc、擦った生姜1かけ、
レモン汁小さじ1杯を入れ、ごくごく飲める温度で飲む。

2) 頭がスッキリ。1日のスタート!

朝5分間、ラジオ体操第1,2,3のどれかをテンポ良く大きく動き、
全身をあたためる。その日の調子を身体から感じましょう。

3) 胃腸の血流を良くし、腹八分目。

毎食一口目は必ず暖かい物をお腹に入れて食事を開始。夕食は、特に満腹感を味わう前に食事を終える、もしくは少なめに盛る。

4) 自律神経、身体機能をリラックスし、汗を出すことによって当たり前の体温調節が備わります。

湯船に入浴し、氣、血、水の流れを整える。お湯は40度前後が目安。
長く湯船につかれる温度でゆっくり入る。熱い湯だと汗ばかリかき、本来の体温調節が整いません。風呂上りは必ず水分補給です。
また、エプソンソルト、重曹、アロマエッセンスなど、さらに入浴を継続化するものを利用して、毎日入浴する習慣維持しましょう。

5) 寝る前、氣、血、水の流れを調整!

壁と床に、背中とお尻が90度になるように壁に両足を真っ直ぐける。
おへその周りを手で上から押されてる感を感じてから、ゆっくり長い呼吸を約20分間。腹式呼吸でなく、お腹を凹ませて吸う呼吸で横隔膜を上げ下げすると、内臓の凝りや下垂を解消し、足のむくみも解消します。
入浴後に行うと更に効果的です。

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