今年も季節が不安定に変化し、春でも暑かったり、急激に冷えてきたり、代謝がびっくりして、気候に体調が合わなくなったら大変です。4月から5月にかけて、血液をきれいにしておけば、代謝のメカニズムをしっかりしてきます!免疫力は気候気温に影響されません。
1. 消化吸収の時間が短く、身体に負担が少ない植物性食品を食事全体の半分に
消化吸収時間が長い動物性食品は、腸内に長時間停滞し血液を汚しています。
肉卵魚は、添加物入りの餌、衛生保存のための除菌剤使用製造品であることを念頭に!
植物性食材(プラント食材)タンパク質が豊富な豆加工食品が多い(乾物より冷凍が美味しい)
上:大豆ミンチは麻婆豆腐やキーマカレーに!左下ベジ餃子 真中ベジ焼売 右下台湾産大豆ミート 下:最近発売!ベジ中華ダシウェイパー
ベジスプレット(植物性パター)料理のコクを出すのにも役立つ
タンパク質が多いグリーンピーススープ(塩豆/アーモンドミルク) 生湯葉(刺身湯葉) 乾燥湯葉 高野豆腐
和食惣菜(ひじき/春雨/乾燥人参/切干大根) 動物性が入っていないクノールインスタントスープ 素朴なポン米菓子スープと一緒に
シンプルな料理のご紹介🎶
上:野菜のステーキ(大根/人参/大和芋/舞茸とパセリソテー)
下:米粉、米油、アーモンドミルク、スプレッドのシチュウル〜(ジャガイモ/人参/玉ねぎ/芽キャベツ)
2.良い水を良いタイミングで飲む〜水が老廃物を排泄する〜
1日当たり、1〜1.5L 以内で、常温(白湯)で飲む
2Lは運動して汗をかいた日か夏日のみ、飲み過ぎると浮腫む、目が覚めたらコップ1、2杯、毎食5〜10分前に1、2杯
体が冷えると酵素の働きが悪くなる冷たい飲み物は控える
胃液を薄める水やお茶はダラダラ、ガブガブ飲まない
3.果物は食べるタイミングが大切
国産の旬に出回る果物を、自分の握りこぶし大の量を目安いに朝、必ず朝食30分前のに食べる(食後の果物の糖が血液を汚します)
果物は甘いので身体を冷やすので、冷蔵庫から出してすぐに食べない
4.身体を冷やす糖質と脂質(お菓子、アルコール、揚げ物)は出来るだけ控える
良く考えて食べるもの!!!(ポテトチップス、クッキー、チョコレート、ゼリー、ケーキ、フライドポテト、唐揚げ類、天ぷら類、カツ類、ラーメン)
口寂しくなった時は!!(一口饅頭、少量の堅焼きせんべいや、酢コンプ、甘酒ドリンク)
甘酒フルーツドリンクを作る、糖質の少ない果物(ブルーベリ/いちご/バナナ/トマト)
5.酵素の多い植物性食品を毎食、多種多様に食べる
酵素が多い、生野菜、浅漬けやぬか漬け、サラダ、等、日本酵素食材の、納豆、味噌、醤油、大豆テンペ、塩麹、麹甘酒 等、を利用する
6.料理の塩は精製塩ないものに!塩分の摂りすぎに注意!
ミネラルの沢山の入った塩を選びましょう。(体内で酵素を働かせるにはミネラルが必要)通常一日10g以下
7.非加熱の良質の油を少量づつ取りましょう。
酸化しやすい飽和脂肪酸より不飽和脂肪酸の油、非加熱で油そのものを摂取することをおススメします。1日大さじ1杯程度で十分、オメガ3、6、9は、油は油、取り過ぎない事。注:植物性油脂のマーガリン、ミルクフレッシュ、等、合成油脂となるため、ヨーロッパでは販売中止となっている。
第3弾では、食事法で血液中の老廃物を体外に排出し、血流と同様に、気温が上がると、自然とサラサラと気持ちの良い汗を軽くかき、熱や水分を体外に放出! 疲労感が少なく、免疫力も維持されます。
☆今後の気になるトピックは!
*猫背防止はどうしたら? スマホ巻き肩!放っておくと四十五十肩
最後までご購読ありがとうございました♡ 血流が綺麗で健康で過ごせる様に、次回第4弾!美血流ニュースをお楽しみに。。。